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腰痛のタネ(元)は小さいうちに摘んでおく

腰痛や肩こりなどの症状には必ず軽微な初期症状というものがあります。

 

これは軽微なため、ほとんどの人は気にも止めません。

 

当たり前ですが初期の段階で見逃すため、腰痛や肩こりといった症状を悪化させ、結果的に慢性化させてしまいます。

 

本当は早く気づいて処理しておけば、たいして手もかからなくて済み、問題も大きくならず、たとえ症状が出ても治りが早くなります。

 

反対に手を打つのが遅くなればなるほど、慢性化してガンコになるので、治りも遅く、大きな変化が必要となるので体への負担増になってしまいます。

 

だから、できれば問題が大きくなる前に問題(腰痛や肩こり)のタネを摘んでおくことがベストです。

 

じゃあ、どのタイミング(初期段階)で腰痛や肩こりのタネを摘めばいいのか?

 

これはとても難しいことで、それが自分で分かれば苦労しません。

 

軽微ということは見逃しやすいのです。

 

病院で検査しても数値には出ないし、問題ないと言われて終わります。

 

ではどうしようもないのか?

 

いいえそうではありません。

 

今現在、じぶんが腰痛や肩こりがないと思っても症状は少しずつ進んでいる可能性があります。

 

だったら、今症状があろうがなかろうが体を正しく整えることをすれば良いでしょう。

 

何も腰痛が出るまで待たなくても、時々、体を整体して心身ともに整えることを習慣にすれば腰痛や肩こりのタネを事前に摘むことができます。

 

早く摘むことで、慢性化しないで済むのでツラい思いをする必要がありません。

 

整体というのは、体が悪くなってから行うものではなく、そうなる前に未然に防ぐ意味もあります。

 

よく、悪くなるまでほーっておいて、一気に治した方が得だと勘違いしている人がいますが、これは間違いです。

 

逆に治る期間も長くなりますし、費用の負担も大きくなります。

 

だから、私は腰痛も肩こりもないから健康だし整体を受ける必要がないと思っている人ほど、整体を受けて欲しいと思っています。

 

何も症状がないから、整体を受けても損ではないかと感じるかもしれませんが、それは違っていて、体が快調に変化することを多くの人が実感できるはずです。

 

自分の体がバランスが取れた整った状態に変化することは快感なことです。

 

1日を気持ちよく過ごせると思います。

 

一度経験すると言っている意味が分かるでしょう。

 

 

 

最後にまとめとして、

 

①腰痛や肩こりといった症状は慢性化する前に初期段階でタネを摘んでおくこと。

 

②症状がないからといって整体が必要ないわけではなく、症状が出ていない状態でこそ体を整えるべき。

 

③整体して体が整うことは快感である。

 

 

 

 

 

 

中国の老子の言葉で、

 

むずかしいことに対してはまだやさしいうちに処理し、大きなことに対しては小さなうちに処理せよ。天下の難事は必ずやさしいことの中にはじめがあり、天下の大事は必ず小さなことの中にはじめがある・・・

 

 


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