つちふまず(からだのしくみシリーズ2)

足の裏にはアーチという地面から浮き上がった部分があります。

 

この部分を『つちふまず』と一般的には言います。

 

このアーチは骨格で形成されており、体重を無理なく支えるために重要です。

 

『つちふまず』がない状態を扁平足といいます。

 

俗にいうベタ足のことです。

 

扁平足は骨格のアーチがない状態の足のことですが、体重が分散しにくいために足が疲れやすいとされています。

 

それに体を支えるバランスもとりにくく、姿勢も悪くなりやすいとも言われています。

 

よく転びやすいのも関係があるかもしれません。

 

ちなみに新生児の足の裏は平になっていますが、歩き始めると筋肉や靭帯が発達し、体重を分散するために足の裏がアーチ状に浮き上がってきます。

 

つまり、このアーチが『つちふまず』です。

 

最近では扁平足とはいかないまでもアーチが小さい方が増えているようで、裸足になる機会が少なくなったことが原因でないかと考えられています。

 

実際に毎日の生活の中で靴を脱ぐことは自宅以外で少なくなりました。

 

最近のお店はほとんど土足のままですし、仕事場も脱がないことが多いでしょう。

 

他には靴のインソールの影響もあるでしょう。

 

今の靴のインソールは柔らかい低反発のものも多く足の裏にフィットします。

 

足の裏すべてにフィットするようにです。

 

『つちふまず』とは名前の通り土を踏まないところです。

 

その土を踏まないところまでインソールでフィットさせてしまうのはどうでしょう?

 

本来の足の構造からしてアーチの機能を果たせるのでしょうか。

 

良かれと思って入れたインソールによって反対に体を壊す原因になっていないか今一度考える必要があります。

 

何でもかんでも足すことはよくありません。

 

時には引くことも重要です。

 

私の身体の健康に関しての考えの多くは引き算です。

 

まずは余分なものを取り除くことです。

 

それから足りないものを必要な分加えます。

 

基本的に人間の体は自然に健康に保とうとする力があります。

 

だから余分なものを取り除くだけでも十分に健康になってくれます。

 

より自然な形にもっていくことをオススメします。

 

 

おしまい、、、

 

 

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